鬼っ子日記
気まぐれな私の身の回りにあったこと、気になったこと、なんでもありの日記です。
プロフィール
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
QRコード
占いブログパーツ
カウンター
ブロとも申請フォーム
中学生のMZ80
今回から私のパソコン遍歴でもチョイスしてみましょう
 気が向いたときだけですけど・・・・

私が初めてパソコンなるものに触ったのは「クリーンコンピューター」という宣伝文句の下に販売されたシャープのMZ80C(K)である
30年以上も前の出来事であった

このPCはZ−80と言う最新の8bitCPUを搭載しており、オーディオテープドライブからbasic・Gal・Pall・Mascine・Fortranなど数多くのオペレーティングをリリースしていた
当然ながら現在のような書籍類は数少なく、私のような田舎町では殆ど手にすることができない状態だった
数少ない月刊誌と、マニュアルらしきもので覚えてゆく、独学の世界がそこには広がっていた

私の得意の分野はHuBasicFortranを融合したプログラミングであり、自分では「すばらしい!! 天才か?」と思わせるような思いつきに満ちていた
昔懐かしいキャラクターベースでのゲーム作成も自己満足できる世界だった

しばらくすると確か通常クロックスピード標準2MBを4MBに増加させるクロックアップキットなどが販売され、取り付けた覚えがある
確か増速するとテープのLoadSaveに異常が発生しやすくなるなどの副作用もあったが、快適な環境になったような気がする
今のPCでデータをメディアに保存する際には、ランダムとかシーケンシャルとか考えておいでの方はプロ以外あまりいないのではないだろうか
しかし!!、テープによるデータ操作を行う場合、データ構造はそのスピードに決定的な影響を与える つまり、データを読み取るときは常に最初のレコードから行わなければならず、最後のデータは最初から読み込んでいった最後に現れるわけだ どんなに大変な時間がかかるか判るだろうか
ここが今の若い人にデータ構築の重要性を説いても判っていただけないギャップになっているのかと思う

申し訳ないことにMZ80の特徴を伝えていなかった
スペックはZ80 クロック2MBだったと思う
筐体は重い鉄板製で、ビスを数本外すと車のボンネットのように正面からガバッと大きな口を開く
中にはメインボードやらなにやら、放熱対策など関係ないほど隙間にあふれた構造であった
本体上部には向かって左側にグリーンディスプレイが鎮座しており、その小さな画面から夢を送り出していた
その右側にはテープドライブが装着され、ネーミングにも使われている「クリーンコンピューター」を誇っていた
キーボードはその前部に配置され、すべてが一つの筐体に収まったオールインワンコンピューターの完成である

私の記憶では当時20万円を遙かに超える価格であり、アルバイトに精を出していた私のお宝がほぼ消えたように記憶している(ほかの方からの援助もあったように記憶している)

これが私のPCライフの輝かしいスタートであり、貧乏生活の始まりだったのかもしれない
PCはクリーンが最高であり、10進演算のHuBasicは誤差を殆ど発生しないすばらしいものでった どこかのBasicとは大きな違いであり、このあたりから私のNe○嫌いは始まったのかもしれない

MZ80K(C)の次の機種はMZ2000、私のクリーン作戦はまだまだ続く・・・・・・・
Pixelnaut Artworks All Right Reserved.